121敗から2年。村上宗隆のホワイトソックスは、なぜ10月にいるのか

2024年に121敗。そこからわずか2年後、シカゴ・ホワイトソックスは2026年ポストシーズンの出場権を手にした。村上宗隆のメジャー初年度に起きた変化は、単なる『若手が伸びた』では片づけられない。

記録の谷が深かった

球団は2023年から3季続けて100敗以上を喫した。2024年の121敗は近代MLBのシーズン最多敗戦。MLB公式によると、少なくとも2季連続100敗の直後にプレーオフへ進んだ例はこれが初めてだ。だから今季のワイルドカードは、優勝候補の常連とは違う重みを持つ。

10月の相手にも物語がある

地区優勝は逃したものの、ホワイトソックスは第6シードとしてアストロズと対戦する。村上の所属球団と、今井達也の所属球団が同じカードに入った。ただし今井と村上の直接対決や両選手の26人登録は、起用とシリーズ登録の発表を待つ必要がある。

最初に見る数字

過去の121敗と今年の順位だけで結論を出す前に、ワイルドカード初戦で村上に打席が回るか、回れば相手投手が誰かを確かめたい。『奇跡の復活』という言葉より、最初の1打席の事実に注目する。

進出12球団・全カードと日本人選手の案内

確認元(MLB公式)

2026年9月28日確認。ポストシーズンの登録・先発・開始時刻は変更される場合があります。

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